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2020年7月10日金曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター No.39 (KOTOBUKI Project) [No.39]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.39

ミュラーさんより
Dear everyone in the Kamihayakawa Valley, 
上早川渓谷の皆様へ 

The rainy season has arrived and the stay at home is now caused by frequent rain. I hope that in a few weeks we will be able to enjoy the lush nature of the Hayakawa Valley without heavy rain and without the threat of CoronaVirus! 
梅雨に入り、今度は頻繁な雨のせいで家にいなくてはならなくなりました。数週間後には、大雨もコロナウィルスの脅威もなくなり、早川渓谷の緑豊かな自然を楽しむことができることを願っています。 

My son Alan, who was born and raised in Itoigawa, has lived in Switzerland for 4 years and works for a travel agency in Zurich, where he advertises tours in Japan. 
私の息子のアランは、糸魚川で生まれ育ちました。現在はスイスに住んで4年間になり、チューリッヒの旅行代理店で日本ツアーを紹介しています。 

Since March, his travel agency has been busy with cancellation requests from customers who have booked a trip to Japan. Many of them also planned to visit Itoigawa and are now disappointed. 
3月以降、彼の旅行代理店は、日本への旅行を予約した顧客からのキャンセル依頼で忙しくなっています。彼らの多くは糸魚川を訪れることも計画していましたが、行けなくなりがっかりしています。 

Instead of travelling to Itoigawa, the travel agency plans to let the Swiss enjoy the nature of Hayakawa through products from the region such as rice, sake, etc. I will share more details about it as soon as the plan becomes a reality! この旅行代理店では糸魚川に行く代わりに、米や酒などの地域の産物を通してスイス人に早川の自然を楽しんでもらおうと計画しています。計画が具体化したら、すぐに詳細をお伝えします! 

In the meantime I wish you all a pleasant time in good health! 
皆様のご健康をお祈り申し上げます。 

Kind regards, Rolf Muller 
敬具 ロルフ・ミュラー


以下の写真はアランさんの旅行会社japan-ferien.chのみなさんです(左からアランさん、ヨシさん、トーマス社長)。今回、日本語でのメッセージをいただきました。ご紹介します!
みなさんこんにちは。
私たちはスイスのチューリヒに拠点を置く日本を専門に扱う旅行会社japan-ferien.chです。これまでスイスの方々に日本の旅行を提供してきましたが今回の事態で多くのスイス国内の旅行会社と同様に8月までのすべて予約をキャンセルしなければなりませんでした。
さまざまなプロジェクトに取り組み、業務にあたっていますが今のところ新たな予約はまだありません。企業も含め、多くの人が今まで経験したことのないような困難に直面しています。糸魚川の方々も難しい日々を過ごされていると思います。しかしネガティブになってはいけません。
私たちの目標はjapan-ferien.chがひとつのチームとしてこの困難を乗り越えていくことです。そのためにこのチームにしかできない強みをさらに広げていきたいと考えています。
その強みの一つがスイスにおける糸魚川の魅力の発信です。私たちは何度も糸魚川を訪れその魅力を発見してきました。2011年に日本を徒歩で縦断した日本をよく知るスタッフ、日本とスイスにルーツを持ち、両方の文化を知るスタッフ、糸魚川で育ち糸魚川中学校を卒業したスタッフが様々な側面からスイスの方々に糸魚川の魅力を提案しており、スイス国内で一番糸魚川の魅力を提供できる旅行会社という自信があります。
また、糸魚川はスイス人のニーズに適したとても魅力的な観光地です。これまで一年を通して多くのスイスの方々に笹倉温泉のお湯や早川から海に向かって広がる景色、地酒をはじめとした糸魚川の味覚や魅力を感じていただきました。弊社を通して日本を旅行された多くのスイスの方からは東京や京都、広島よりも印象に残って良かったというお声をいつもいただきます。そのため弊社では糸魚川観光が第一位の人気を誇っています。リピーターも多く、日本に遊びに行く際はまた糸魚川に行きたいという方も多くいらっしゃいます。糸魚川の豊かな自然と日本らしい風景や文化がスイス人の心を掴むのです。
大切になことは歩みを続けることです。現在の状況を鑑みると、スイスの方々に糸魚川を楽しんでいただく機会が失われてしまい、それがまたいつ再開するかどうかわからない状況となっています。こうした状況下では先の見通しがつかないため不安になり足踏みしてしまいます。
しかし私たちは前に進ます。入国規制が緩和されて糸魚川にスイスの方々が来れれる日に向けて現在準備を続けています。
今年糸魚川に行く予定だった方からは今から糸魚川に行くのがとても楽しみとの声もいただいております。今回の事態が落ち着き、これからまたさらに糸魚川の魅力をスイスの方々に発信、提供できる日が来ることを楽しみにしています。
糸魚川の皆様もお体に気を付けてお過ごし下さい。

japan-ferien.chチーム一同 
トーマス・コーラ/ 社長 & ジャパントラベルエキスパート
ヨシ・フグラー/ ジャパントラベルエキスパート
アラン・ミュラー/ ジャパントラベルエキスパート


2019年11月8日金曜日

日本でのスイスチーズ製造プロジェクトについて

日本でのスイスチーズ製造プロジェクトについて

※以下は、今回、早川谷でスイスチーズが作れないか、11月8日(金)~10日(日)に視察に訪れるプロジェクトチームメンバーのチーズ会社さんによる自己紹介です。資料にある日本語の文章をそのまま掲載いたします。(プラン情報班より)

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私達のこのプロジェクトの目標は、日本にて高品質で美味しい「スイスチーズ」の製造することです。私達は日本にて、日本の原材料とスイスの技術を使って、日本産のチーズを作りたいと考えています。
また、チーズを通して、スイスの文化を日本に伝えることが私達の夢でもあります。


このプロジェクトではスイスのチーズマイスターを日本に派遣し、現地で雇用した従業員に技術を伝えていきたいと考えています。また、スイス人にとって、とても身近であり、食卓にかかせないチーズの作り方及び食べ方を日本に広めていくことで、スイスと日本がお互いを身近に感じれる存在になれることを願っています。
スイスのハード又はセミハードのチーズの代表的なものとして、グリューエ、ヴァシュラン、ラクレットといったチーズがあり、私達はこれらのチーズの製造を計画しています。
スイスのチューリッヒにある弊社のチーズ工房では毎日500ℓの生乳から50kgのチーズを製造しています。

弊社のチーズ工房では主にハードまたはセミハードチーズを製造しています。
また、最大10年の熟成チーズの製造も計画しています。
また、今後はチーズの副産物から作られるホエーを利用した飲料の製造も計画しております。


私達Schatz AG はスイスのルツェルンに本社を置く、現在17つのレストラン、5つのホテル及び1つのチーズ工房を経営する会社です。

今回の視察プロジェクトのコンセプト、プログラム、工房を考えているチーズ会社の紹介資料はこちらのリンクをご覧ください。

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プラン情報班より
今回も魅力的なお話がミュラーさんから届きました。本場スイスのチーズを日本で作りたい、その場所として早川谷を候補として来てくれます。11月8日からの3日間の多くを早川地区で過ごします(上早川には3日間ともいらっしゃいますし、8日は笹倉温泉さんに宿泊です)。
上早川地区にチーズ工房ができ、そこで地元の人たちがチーズ製品を作り、新たな特産品になったら…わくわくしますね。チーズ食べたい!
スイスを中心に日本とのつながりの拠点として、日本全国からここ早川谷を、上早川を選んでくれているのは、ミュラーさんが上早川にお家までもって月に何度も通ってくるほど早川を好きになってくれているからです。これまでの、上早川から日本食(米文化)を世界に発信するアイデア、スイスの有名な観光マップの会社の社長が早川谷の地図を作りたいと調査に来られた件などもそうですが、上早川にとって非常にチャンスであり、魅力的なお話がやってくるのですが、どう生かしていけばいいか…チャンスがころがりこんできて、戸惑ってる感じような・・・(^_^;)。なんとかチーム上早川、オール上早川で貴重なチャンスをつかみ、生かしていけるといいな、と今回も思いました。(以上!)

早川谷「寿」プロジェクトレター ~ 早川渓谷の地図~ (KOTOBUKI Project) [No.30]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.32

ミュラーさんより
Dear everyone in the Kamihayakawa Valley,
上早川渓谷の皆様へ

Gradually the cold season is approaching and the first snow may fall as early as this month. I hope that everyone is doing well and that we all will not suffer from catching cold this winter.
徐々に寒い季節が近づいており、今月にも初雪が降るかもしれません。皆さんお元気で、風邪を引かないことを願っています。

In early November we will get some business visitors from Europe. A group of investors from Switzerland are interested in setting up a cheese production facility in Japan. Itoigawa’s Hayakawa valley is regarded as a potential location for the business, since the landscape with its mountains look like in Switzerland. It would be a very nice opportunity for the Hayakawa valley if this idea could be realized. I plan to write more about this subject in the next newsletter.
11月上旬にはヨーロッパからビジネス客を迎えます。スイスの投資家グループが、日本でのチーズ生産施設の設立に興味を示しています。糸魚川の早川渓谷は、山の景色がスイスのように見えることから、このビジネスの拠点になる可能性があると考えられている。このアイデアが実現できれば、早川渓谷にとってとても良い機会になるでしょう。私はこの事について次のニュースレターでもっと書くつもりです。

In the meantime I am wishing you a nice remaining autumn season!
それではまたお会いしましょう。素敵な晩秋をお過ごしください。

Kind regards,
Rolf Muller
拝啓 
ロルフ・ミュラー

2019年9月6日金曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~ 早川渓谷の地図~ (KOTOBUKI Project) [No.30]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.30


Dear everyone in KamiHayakawa!
The summer heat is still around but the autumn breeze is coming soon. I hope that everyone is doing fine!
During September, I will host a guest from Switzerland who is working at a famous and very old Swiss company in Zurich as a cartographer, making high quality tourist maps for Switzerland and others countries. His name is Markus and he is going to stay at my Kominka in Tsuchikura. Markus will travel around the Hayakawa valley, on foot and by bicycle, from the ocean to the mountain top in order to explore the potential for sustainable tourism in Itoigawa with a focus on the Hayakawa valley.
I am sure that you will meet him here and there as he is a rather tall guy. He has some very basic knowledge of the Japanese language, hence, please take the opportunity to communicate with him. Your inputs will help him to better understand the potential of our beautiful valley!
I will sometimes be with him and I look forward to meeting you on our way in the Hayakawa valley.

Kind regards,


拝啓 上早川の皆様へ!

まだ夏の暑さは続いていますが、もうすぐ秋風が吹いてきます。皆さんお元気でお過ごしのことと思います。
9月には、スイスやその他の国々の非常に高品質な観光マップを作っている、有名でとても伝統あるスイスの会社で地図製作者として働いているゲストを迎えます。名前はマーカスといい、土倉の私の古民家に泊まる予定です。早川渓谷を中心とした糸魚川での持続可能な観光の可能性を探るため、マーカスは徒歩と自転車、海から山頂までの早川全体を周遊する予定です。
彼はかなり背が高いから、あちこちで会うと思います。彼は日本語の基本的な知識を持っていますので、ぜひコミュニケーションをとってみてください。あなたからの情報は、マーカスがこの早川の美しい谷の可能性をよりよく理解するのに役立つでしょう!
私は時々彼と一緒にいるので、早川渓谷の周遊の途中であなたに会えるのを楽しみにしています。
どうぞ宜しくお願い致します。
敬具 ロルフ・ミュラー

マーカスさんより

Dear All,
My name is Markus Hauser. I am 49 years old and I live in Winterthur, the 6th largest city of Switzerland just north of Zurich. Since my childhood I am in love with maps and so I became a professional Cartographer at Orell F?ssli in Zurich over 30 years ago. My company has a very old background, as the mother company was founded in 1519. We are celebrating this year our 500 years anniversary!
I would like to use my knowledge and love for Japan to do a research in the Hayakawa valley. I am coming to your lovely valley in the coming September for 3 weeks and looking forward to meet you and discuss with you the potential for sustainable tourism.

Best regards,

皆様へ
マーカス・ハウザーと申します。私は49歳で、チューリッヒのすぐ北にあるスイス第6の都市ウィンタートゥールに住んでいます。子供の頃から地図が大好きで、30年以上前にチューリッヒのオレル・フュズリ株式会社でプロの地図作家になりました。私の会社は本社が1519年に設立されたという非常に古い歴史を持っています。私たちは今年で500周年を迎えます!
私の知識と日本への愛を生かして、早川渓谷の調査をしたいと思っています。私はこれから9月に3週間、あなたの素敵な谷に行く予定で、あなたに会い、持続可能な観光の可能性についてあなたと話し合うことを楽しみにしています。

敬具 マルクス・ハウザー

資料
早川渓谷現地調査2019 日本語版


※プラン情報班編集部より
さらっと書かれていますが、上記の内容は実はすごい事なんです。マーカスさんはオレル・フュズリ社の社長さんです。世界有数の観光エリアの地図を手掛け、山岳地図の優れた技法を持ち、2年をかけて大雪山系旭岳周辺の地図も作成しています。日本語、英語、その他2,3か国語併記で、有益な情報、解説も入った美しい地図を作成する会社です。3週間のフィールド調査、姿を見かけたら是非声をかけてお話ししてみてください(なんだかドキドキ!)。将来(数年後?)地図が完成したら、美しい早川渓谷を訪ねて多くの外国人が訪問するかもしれません♪自然豊かなこの上早川で生活し、直接世界にも触れられる、うれしいことですね~(*^-^*) みんなで応援!!


 


2019年8月9日金曜日

早川谷「寿」早川谷「寿」プロジェクトレター ミュラーさんより (KOTOBUKI Project) [No.29]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.29
ミュラーさんより




Dear everyone in KamiHayakawa!

I hope that everyone is doing well and that the early summer heat will not cause any trouble to you. In June a Swiss based German TV company decided to make a documentary movie about the Izakaya Nozomi in Luzern, who’s owner Beni Egli visited us in April 2019. Beni visited Itoigawa with his family for a Rice, Sake and Sansai experience. He was very much impressed with the new taste that he has discovered in Itoigawa and recommended to the TV company to also include Itoigawa in the documentary movie. In July we have arranged an interview with Sake brewer Inomata-san, rice farmer Hara-san and the Sansai-collectors around Higuchi-san. Thank you very much for your kind contribution! According to the TV company, the documentary movie will be released in Switzerland in autumn this year. Needless to say that we will try to get a copy of it in order to share it with you.
In July we planned to climb Mt. Yakeyame, however, bad weather did not support this plan and we look forward to joining the local community again for the hike up Mt. Yakeyama in autumn.
Kind regards,
Rolf Muller


拝啓
上早川の皆様へ!
みなさんお元気でお過ごしのことと存じます。初夏の暑さがみなさんに迷惑をかけないことを願っています。6月、スイスを拠点とするドイツのテレビ会社が、ルツェルンの居酒屋のぞみについてのドキュメンタリー映画を製作することを決定しました。オーナーのベニ・エグリは2019年4月に家族と一緒に米・お酒・山菜体験のため糸魚川を訪れました(山菜は湯川内センターで地元の皆さんから体験させていただきました)。彼は糸魚川で発見した新しい味に非常に感銘し、ドキュメンタリー映画に糸魚川も含めるようにテレビ会社に推薦したのです。7月には、酒造業の猪又さん、稲作農家の原さん、樋口さんはじめ山菜取り名人の方々にインタビューを行いました。みなさんの親切な貢献に感謝します!テレビ会社によると、このドキュメンタリー映画は今年秋にスイスで公開されます。もちろん、あなたと共有するために、私たちはそれのコピーを入手する予定です。
7月に焼山登山を予定していましたが、悪天候のためこの計画はうまくいかず、秋の焼山登山で地域の皆様と一緒に参加することを楽しみにしています。
敬具
ロルフ・ミュラー

早川谷「寿」早川谷「寿」プロジェクトレター マービンさんより (KOTOBUKI Project) [No.29]

To my dear people of Itoigawa.

When you read this, I have already left Itoigawa and will be already working for my company in Switzerland again.
I will have met my family, which I really missed and have welcomed our newest family member, my niece Charlie, who was born two months ago. And we will have had a huge Party. Maybe I have also already met my Swiss friends again.

But then, there will be the times where I am at my apartment, in the evenings when I finished my work, said otsukaresamadeshita and good night to everyone, lying in bed and thinking back. And then, there will be tears. Because even know, whilst I am writing this, still in Itoigawa, in my room at Sasakura Onsen, the salty wet is running down my cheeks. But those tears are a present. A present from all you who I met during my time here in Itoigawa. Because it is only sad, when good things end.

In the beginning of my internship a very good friend presented me three Japanese sayings:
- ichigo ichie
- onko chishin
- setsugetsu fuuka

I tried to live every single day remembering those. And I regret nothing. It was the best time of my life. Being here always feels like being home. And there is nothing, absolutely nothing, more important to me then family and friends. The two things which are the definition of „home“ for me. And because of that I will consider the ending of my internship here as the beginning of something bigger. I will try to visit Itoigawa as often as I can and until I found a way to live here. I will continue to learn Japanese, so I can finally have the conversations with you, I wish I could have had the last five months. I want to apologize for being a burden to you and I want and have to thank you!


To the people of Itoigawa:
I have not been and will never be to a better place than Itoigawa. You folks of Itoigawa, the landscapes, the mountains, the sea, the lovely villages, the history and tradition, the food and of course the very best of all nihonshu in Japan.
Thank you for just being the best town with the best people of the world!

To Rolf Müller:
Thank you for showing me Itoigawa. Without you I wouldn’t even know about Itoigawa. The hidden jewel on this beautiful island, Japan. There is no person I liked more to work for. Otsukaresamadeshita! Mata yoroshiku onegaishimasu!

To the members of Sasakura Onsen... The people I have to cry again only by thinking about leaving you:
Thank you for having me. Not just for having me, also for growing to a family to me. Sasakura Onsen was my home for 5 months and it will ever feel like that. I am just looking forward to the day, when I enter the gates of Sasakura Onsen again and say: Tadaima!
It felt better living here, then living in my apartment in Zurich. Thank you for inviting me to gatherings, events, talking to me even it must been very exhausting, letting me work with you, caring about me. I will miss you so much!

This is no goodbye. We will meet again, and I wish you the very best!
Otsukaresamadeshita!

※以下、日本語ダイジェスト(原文省略版)

皆さんこんにちは
あなたがこれを読んだとき、私はすでに糸魚川を離れて、もうスイスの会社で働くことになっています。
私は私の家族に会うことになっていますが、それは本当に久しぶりの事ですし、2ヶ月前に生まれた私の新しい家族、姪チャーリーを歓迎することでしょう。そして、とてつもない大きなパーティーをするでしょう。
そしてその後、自分の部屋にいるときもあるだろうし、夕方に仕事を終えたときもあるだろうし、「オツカレサマデシタ」とみんなに言って、ベッドに横になって振り返ってみるのです。そして、そこには涙があるでしょう。なぜなら、私がこれを書いている間も、まだ糸魚川にいるにもかかわらず、笹倉温泉の私の部屋で、塩味のしずくが頬を伝っているからです。しかし、この涙はプレゼントです。糸魚川滞在中に会った皆さんからのプレゼントです。なぜなら、良いことが終わった時だけ悲しいからです。しかし、これは私のインターンシップが終わっただけです。私は、糸魚川をできるだけ頻繁に訪れ、ここに住む方法を見つけ、この日本の隠された宝石である糸魚川の役に立てるようになりたいと思っています。
笹倉温泉の皆様へ
私をお招きくださりありがとうございました。皆さんは私にとって家族のようになっています。笹倉温泉は5ヶ月の間、私のホームでした、そしてそれはいつまでもそう感じるでしょう。私は、また笹倉温泉の門に入って 「ただいま!」という日を本当に楽しみにしています。
チューリッヒの私のアパートに住んでいた時より、ここに住んでいた方が気分が良かったです。皆さん、私と話すのは本当に疲れたと思うのに、集まりやイベントに招待してくれて、私と話をしてくれて、一緒に仕事をしてくれて、私のことを気にかけてくれて、本当にありがとう。皆さんと会えなくなるのはとてもとても寂しいです!
またお会いしましょう。皆さんの最高の幸せを祈っています。
オツカレサマデス!

2019年4月12日金曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~ マービンさんより~ (KOTOBUKI Project) [No.25]

Dear everyone in the Kamihayakawa area!
上早川地区の皆様へ!

Dear everyone, spring is gradually approaching and I hope that everyone in the Hayakawa valley is doing well!
皆さん、だんだん春が近づいてきましたが、お元気でお過ごしのことと思います!
Marvin from Switzerland is with us since March 2nd, helping at the Sasakura Onsen as a volunteer. Marvin would like to improve his Japanese language skills, hence, please take the opportunity to meet and talk to him.
スイス出身のマーヴィンさんが3月2日から、ボランティアとして笹倉温泉を手伝っています。マービンさんは日本語を上達させたいと思っていますので、ぜひ会って話してみてください。
Following is a first comment from him. I hope you enjoy reading it!
以下は彼からの最初のコメントであす。楽しんで読んでくださいね!
Rolf Muller
ロルフ・ミュラー
Message from Marvin

Kamihayakawa Newsletter APR2019
By Marvin Schmid

Marvin Schmid
Hello everyone! Whilst I am writing this, it has been two weeks since my arrival in Itoigawa. I never thought that it is possible to experience so much great moments in such a short time.
皆さんこんにちは!これを書いているいま、糸魚川に着いて2週間が過ぎました。こんなに短い時間でこんなに素晴らしい時を経験できるとは思いませんでした。

My stay started already with a big event. Rolf M?l-ler and I had the pleasure to greet the Swiss-Marathon-Team in Itoigawa which ran in Tokyo through the worst weather. After the delicious Ramen-Soup at the Sasakura Onsen, where the group stayed and which is my home for the next sev-eral months, we took a relaxing bath in the nice Onsen. But of course not before we got a detailed briefing by Rolf, how to do it right. Which was really needed for all of us I think.
私の滞在は早くも大きなイベントから始まりました。ミュラーさんと私は、最悪の天候の中、東京を走っていたスイス・マラソン・チームに糸魚川で会うことを楽しみにしていました。スイスマラソンチームの滞在先であり、私の数か月間の家でもある笹倉温泉で美味しいラーメンを頂いた後、素敵な温泉でゆっくりとお風呂に入りました。もちろん、ロルフさんから詳細な説明を受けてから入りましたよ。それらの説明を受けることは、私たち全員に本当に必要だったと思います。

The day after a good rest got a little busy again. But therefore we got a day loaded with the incomparable Japanese culture. First, we did a beautiful walk through the snow.
You wouldn’t have thought that they ran a marathon just two days before, because they were really fast. I had to run after my group, yelling, and force them to pause, just to pour them a warming cup of Amazake. It was really funny and abso-lutely worth it. After a delicious bento for lunch we went to the Tsukimizunoike Brewery. We were honored to get guided by Inomata Shuzou through the brewery followed by a tasting of finest Nihonshu. Even the press joined us. After drinking the delicious Nihonshu from Inomata-San we hitted the road again to visit the ongoing Sumo whilst their training. I was impressed what force those young fighters are able to muster. Keep it up!
ゆっくり休んだ次の日もまた少し忙しくなりました。しかし、結果として、その日は比類のない日本文化に満ちていた。まず、雪の中をきれいに散歩しました。
2日前にマラソンをしたとは信じられないくらい、彼らは本当に早かったです。私は彼らに温かい甘酒をふるまうために、グループの後を追いかけ、大声で叫び、休んでいてもらわなければなりませんでした。本当におもしろかったし、その価値は絶対的でした。昼食の美味しいお弁当を食べた後、月不見の池の醸造所に行きました。猪又酒造さんの案内で酒蔵の中を案内していただき、素晴らしい日本酒を味わうことができ光栄でした。マスコミも私たちに合流しました。猪又さんから美味しい日本酒いただいた後、稽古中の相撲を訪問するために出発しました。私はその若い力士たちがどれほどまでに強くなるのだろうと感銘を受けました。がんばってください!

Like the bread crumbs leaded Hansel and Gretel in a famous German fairytale, the Nihonshu and his lovers from Itoi-gawa guided me through this first two weeks. The following weekend, Inomata-Shuzou invited me to join their booth at the Sake no Jinn in Niigata. This day in Niigata together with the Tsukimizunoike Brewery was that great, I can’t even find the right words to describe it. But I’m already getting goosebumps again just writing about and remembering it.
ドイツの有名なおとぎ話で、パンくずがヘンゼルとグレーテルを導いてくれたように、この最初の二週間は、糸魚川の日本酒にかかわる諸々が、私を導いてくれました。次の週末、猪又酒造さんが新潟の酒の陣のご自分のブースに招待してくれました。月不見の池醸造所さんと過ごした新潟でのこの日は、素晴らしすぎて、それを表現するのにふさわしい言葉が見つけられません。今も、それについて書いたり思い出したりするだけで、また鳥肌が立ってきました。

A few days after the Sake-Fair, I got invited to the celebration for 5 years Cross-Kanpai-Worldrecord. This evening was awesome. In Europe one says, that Japanese people can’t drink. After this event I am sure, that those who say that, never had a blast with folks from Itoigawa. They would definitely get proven wrong. You are amazing! And that not just for your drinking abilities. But for just being great people. Thank you so much!
酒祭りの数日後、私はクロス乾杯世界記録5周年のお祝いに招待されました。この夜は最高でした。ヨーロッパでは、日本人は飲めないと言われています。このイベントの後、それを言う人たちは、糸魚川の人たちとにぎやかにパーティーをしていないに違いないと確信しました。彼らははっきりと間違っていることがわかるでしょう。みなさんは素敵です!お酒が強いということだけでなく、素晴らしい人々であるからです。どうもありがとうございます!

2019年3月6日水曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~ マービンさん自己紹介 ~ (KOTOBUKI Project) [No.24]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.24
ミュラーさんより

Dear everyone in the Kamihayakawa area!
上早川地区の皆様へ!

The snowy wintertime is gradually coming to its end and warmer weather with hopefully a lot of sunshine will bless the valley. I hope that everyone is doing fine.
雪に覆われた冬の時期は徐々に終わりに向かい、太陽の光がたくさん降り注ぐ暖かい気候が谷を明るくしてくれることを願っています。皆さんお元気でお過ごしのことと思います。

As mentioned in the last newsletter, Marvin from Switzerland will serve as volunteer supporter at Sasakura Onsen from March 2nd. Please find his greeting comments below, which he has created in Japanese with the help of his Japanese teacher in Switzerland.
前回のニュースレターでもお伝えしましたが、スイス出身のマービンさんが3月2日から笹倉温泉でボランティアサポーターを務めます。以下は彼がスイスの日本語教師の助けを借りて日本語で作成した彼の挨拶のコメントです。

Let’s welcome him in the Hayakawa valley and let’s not miss the chance to meeting and talking to him in the next few months to come.
どうぞ早川渓谷で彼を歓迎して、これからの数ヶ月間に彼と会って話をする機会をぜひ逃さないようにしてください。

Kind personal regards,
Rolf Muller
よろしくお願いします。
ロルフ・ミュラー


Message from Marvin:
初めまして。 マービン ・ シュミードです。どうぞよろしくお願いします。
シュミドは日本語で鍛冶屋という意味です。でも私の仕事は鍛冶屋じゃありません。スイスで映画産業に従事しています。これから五か月間笹倉温泉でインターンシップをします。そしてロルフ・ミュラーさんのプロジェクトに参加します。日本の文化にたいへん興味があります。だから日本語が上手になりたいです。日本語は二年前から勉強しています。でもまだまだです。漢字はあまりできません。


この自己紹介は私のスイスの日本語の先生に手伝っていただきました。私の趣味はロックンロール・ダンスです。カラオケに行くのもすごく楽しいし、アニメを見ることも大好きです。今、『夏目友人帳』が私のお気に入りアニメです。私にとって映画と音楽はとても大切です。自分で脚本を書くことが私の夢です。でもまずは糸魚川で頑張ります。


ここに来れてすごくうれしいです。本当にありがたく感じます。皆さんに知り合えるのを楽しみにしています。

それではまた。

こちらのマービンさん紹介記事(前回のレター)もどうぞ!
→早川谷「寿」プロジェクトレター ~ インターンシップ マービンさん♪ ~

2019年2月8日金曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~ インターンシップ マービンさん♪ ~ (KOTOBUKI Project) [No.23]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.23
ミュラーさんより


Dear everyone,
親愛なるみなさま

I hope that you all had a good start of the new year and I wish you good health, happiness and satisfaction for the months to come! I look forward to meeting and talking to you at any nice chance.
あけましておめでとうございます。皆様のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げます。たくさんの素敵な機会に、皆様とお会いできることを楽しみにしています。


The announcement of this month is about the internship program.
From March 2nd, Sasakura Onsen will accept a Swiss man, Mr. Marvin, for an internship until July 31st.
The photograph shows him with a good beard, but when working in the hot spring he will shave it cleanly.
Although he studied Japanese for about a year, he is very passionate and loves Japan. It is said that he became a big fan of Japan after visiting Itoigawa last spring.
今月のお知らせはインターンシップについてです。
3月2日より7月31日まで、笹倉温泉さんがスイス人の男性、マービンさんをインターンシップで受け入れてくれることになりました。
彼の写真には立派な髭がありますが、温泉で働くときにはきれいに剃って現れるでしょう。
彼は日本語を勉強して1年ほどですが、とても情熱的で日本が大好きです。昨年春に糸魚川を訪れで大ファンになったそうです。


He is fluent in German and English. He is a quality control manager in the Swiss movie industry, he is also good at IT related technologies, including graphic design.
His hobbies include Japanese culture, dancing rock & roll, karaoke and music. He also loves Japanese animation and also volunteers for international animation festivals. He likes sports such as baseball and football.

彼はドイツ語、英語に堪能です。彼はスイスの映画業界で品質管理マネージャーをしており、コンピュータグラフィックデザインをはじめIT関係技術も得意です。
彼の趣味は日本文化をはじめ、ロックンロールを踊ることやカラオケ、音楽です。彼は日本のアニメも愛していて国際アニメフェスティバルのボランティアもしています。彼がスポーツで好きなのは野球とフットボールです。


He says he wants to work for the region Itoigawa with full power for five months. Since it is a great opportunity to have him here, please do not miss to communicate with him a lot, including cultural exchanges, English, German and Japanese study sessions. It will be a valuable experience for all of us.
糸魚川での5か月間、全力で地域のために働きたいと言っています。せっかくの機会ですので、文化交流、英語やドイツ語と日本語の祖語勉強会、などたくさんコミュニケーションしてください、どうぞこの機会をお見逃しなく。皆さんにとっても貴重な経験になるでしょう。


Recruiting interns:
Well, there are things I'd like to ask you and everyone. There are a few young people from Switzerland who want to come to Japan by internship (Volunteer-work).
In the near future, I am looking for people in Itoigawa who will accept a 27 years old Swiss man in internship, who loves guitar and shamisen. He can work hard at any job unless it is a dangerous job. He does not need money so please provide meals and accommodation only. If there is an acceptable home, business office, please contact us.
インターン受け入れの募集
さて、それと皆様にぜひお願いしたいことがあります。スイスから日本にインターンシップ(ボランティアでの仕事)で来たいという若者が何人かいます。
直近では、私は、ギターと三味線を愛する27歳のスイス人男性をインターンシップで受け入れてくれる人を糸魚川市内で探しています。危険な仕事でなければどんな仕事でも彼はしっかり働くことができます。彼はお金はいりませんので食事と宿泊場所だけご提供ください。もし受け入れ可能なお家、事業所さんがありましたら、ぜひご連絡ください。


Gratefully thank you to everyone.
皆様に心より感謝を込めて。


Rolf Muller
ロルフミュラー


※スイスからの若者をインターンシップで受け入れたいただける方、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、kamihayakawa@gmail.com か 025-559-2002(事務局:公民館内)までご連絡お願いします!(地域づくりプラン 情報班)

2019年1月23日水曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター(号外)~スイスの二大ブーム~ (KOTOBUKI Project) [an extra]

※1月10日号は発行されませんので、寿プロジェクトレターの号外をお届けします!(盛りだくさんなので(^_^;)、2つに分けて♪)


テーマ:スイスの二大ブームについて

親愛なる読者 様
今回はスイスの今の二大ブームについてお話しします。
スイスはじめ、ヨーロッパでは、今
「プラスチックNG」「なんでもオーガニック」
が二大ブーム、流行です。
海洋汚染、自然環境保護の観点からも、プラスチックの使い捨てのものはすべてNG、ダメ!という流れです。

割りばしもNGのため、マイはしを持ち歩くようになっていますし、それをしまっておくケースもプラスチックケースはNG!です。布製のものが大人気です。

早川地区のみなさん、どなたかこのような箸ケースをつくっていただけませんか?
100とか500とか、値段はいくらくらいになるか?可能な方、ぜひご連絡ください。

もう一つの「なんでもオーガニック」はブームというより今後ずっと続きそうな方向です。こちらも自然環境保護のためが最も重要視されている現在のヨーロッパの考え方からきています。ヨーロッパの富裕層では、オーガニックのためならお金は惜しまないといった感じです。こちらも早川地域の皆さんにぜひオーガニック(有機)の農業品を作っていただいて、それを海外の人たちに届けたいと思っています。早川の農場の方にきくと、有機はとても大変だと聞きますし実際難しいとは思いますが、ぜひ挑戦していただきたいと思っています。
(ミュラー)
※箸ケースにご興味持たれた方や、本記事についてのご意見、ご連絡はkamihayakawa@gmail.comまでお願いします!
もう一つの記事は、スイスなどヨーロッパでの日本のお米使用の現状と日本のお米の可能性についてです!(ko)

2018年8月7日火曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~早川渓谷観光マップ~ (KOTOBUKI Project) [No.18]

早川谷「寿プロジェクト」レター No.18
ミュラーさんより

Dear readers,
拝啓(親愛なる読者 様)

The hot summer arrived earlier this year than usual. I hope that everyone in Kami-Hayakawa is well and that the heat is not giving any trouble to humans and to the work in the fields.
暑い夏が例年よりも早く来ましたね。上早川のみなさんが健康にすごされ、この暑さで畑仕事などに病気・事故がないよう祈念しています。

The KOTOBUKI tourist map project about the Hayakawa valley is progressing slowly. This bi-lingual tourist map is planned to invite foreign tourists as well as Japanese to visit and discover the beauty of the valley. We are now looking for any interesting sightseeing spots, hiking routs, cultural elements to experience, as well as places like the Higashiyama rice farm.
早川渓谷についてのKOTOBUKI観光地図プロジェクトは、徐々に進んでいます。この二か国語の観光マップにより、外国人観光客だけでなく、日本人も訪問して早川渓谷の美しさを発見してもらいたいと思っています。私たちは今、興味深く面白い観光スポット、ハイキングルート、そして東山ファームさんのような日本の文化を体験できる場所や施設を探しています。

We would like to invite anyone to propose ideas of what to do and see in the Hayakawa valley. We are sure that there are a lot of hidden elements that are interesting for tourists to discover. The inputs of the people form Kami-Hayakawa will help us to make the tourist map an interesting one.
私たちはみなさまに、早川渓谷で何をみて、何をするべきか、体験するべきか、についての提案をしていただきたいと思っています。ここを訪れる人々にとって発見して興味を持つ隠れた要素がまだまだ沢山あると確信しています。

上早川のみなさまからの情報提供が、観光マップを興味深いものにするために必要不可欠なことだと思っています。
I very much look forward to receiving comments.
Please take care of yourself during the hot summer time.
皆さまからのご意見をいただけるのを本当に楽しみにしています。どうか暑い夏、お体ご自愛ください。

Kind regards to everyone
敬具(皆様に敬意を込めて)
Rolf Muller
ロルフ ミュラー

2018年5月8日火曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター(号外) ~ベリーニ・ナディアさん~ (KOTOBUKI Project) [an extra]

※焼山温泉さんにインターンシップとしてお世話になるベリーニ・ナディアさんの自己紹介記事を掲載いたします。最初に英語全文、後半は日本語での概要です。

My name is Nadja Bellini and I’m 27 years old. I’m half Swiss, half Italian and I’ve been born and raised in Zurich. My hobbies include reading, shopping, going to the cinema and discovering new cafés and restaurants. Although I enjoy some peaceful and quiet alone time once in a while, I also like to spend time with my friends and family, who would describe me as a friendly, caring and trustworthy person. Another great passion of mine is travelling. There are quite a few countries I’ve already been to, such as Egypt, Thailand, the United States of America and Canada. However, the country I love to visit the most is Japan. Even when I was still a child, I had already started to take an interest in it. My older brother and I grew up watching anime and playing video games, which is the reason why we were both fascinated by Japanese pop culture. By the time I turned 17, my focus of interest had shifted to the language, which is exceptionally melodious and beautiful in my opinion. I started attending Japanese lessons once a week, which were interesting but progressed rather slowly.

After I finished high school, I got hired by a company that produces gas sensors and I kept working there throughout the years, in order to fund my travels. Eventually I decided that my weekly Japanese lessons weren’t enough, so I enrolled at the University of Zurich and got a bachelor’s degree in Japanese Studies. During my studies I finally went to Tokyo and fell in love with that amazing and vibrant city. I’ve been there seven times already, but it never gets boring and I even got the opportunity to do an exchange year at the Tokyo University of Foreign Studies from 2013 to 2014. While I was staying there, I was able to improve my Japanese and meet many interesting people from all over the world. It was an incredibly precious experience, which made me esteem the country even more. Apart from Tokyo, there are other cities I’ve visited, including Osaka, Kyoto, Sapporo, Fukuoka und Naha. Nevertheless, there is a significant part of Japan that I’ve hardly seen yet. I still haven’t really visited the countryside and gotten to know the more traditional aspects of Japanese culture. It’s about time I finally explored the country’s rural areas and I think that Itoigawa with its beautiful landscapes would be the perfect place to do that. When I looked at the pictures of Itoigawa, I was stunned by its splendor. Living in an environment that is surrounded by nature and working at a traditional ryokan would help me gain an insight into Japanese culture for sure. Furthermore, by assisting in tourist projects I would get the chance to take my first steps in the travel industry, which is the career path I’d like to pursue. In order to achieve my goal, I’ve been attending a travel agency immersion course for the past few months. Since I haven’t been to Japan for almost two years and my new course takes up a lot of my time, I haven’t been as dedicated to my Japanese studies as I should be. For that reason, doing an internship in Itoigawa would provide some much needed practice to improve my language skills. Speaking of my linguistic proficiency, the languages I can speak to various degrees are German, English, Italian, Japanese and French. As it is my native language, I’m fluent in German and I’m confident in my English skills as well. Most of the books I read are written in English and I frequently watch American movies and series, which is why I don’t have trouble speaking or writing. Regarding my Italian speaking and writing skills, there’s still room to improve, whereas my listening comprehension is quite good, due to the fact that my father usually talks to me in Italian. In December of 2017 I took the Japanese Language Proficiency Test at the N2 level and passed it with a total score of 155 points out of 180. According to that result, my Japanese is not bad, although there are still many things I have to work on, especially my vocabulary, my writing and my kanji reading skills. My knowledge of the French language is rather limited, to be honest. I know the basics and I used to have very good grades in high school. Regretfully, I’ve hardly ever used that language for the past eight years and therefore I’ve forgotten a lot of vocabulary.

Despite my imperfections, I really hope that I’ll get the opportunity to visit that lovely town and meet its inhabitants. Staying for three months shouldn’t pose a problem at all for me, yet staying longer than five months might prove difficult. In other words, the maximum duration of my stay would probably be around five months. The earliest possible date for me to start the internship would be the 17th of May, as by that time I’ll not only have finished my immersion course, but also received the diploma. Moreover, it would be great if I could start not much later than the beginning of June. However, if that timeframe is too small and not flexible enough, I’d be willing to compromise and make some adjustments, because going to Itoigawa would be like a dream come true and I wouldn’t want to miss that chance.

私の名前はベリーニ・ナディアです。二十七歳で、チューリヒに住んでいます。スイスで生まれて育ちましたが、実はスイスとイタリアの二重国籍です。趣味は読書や映画やショッピングですが、面白くて新しい喫茶店やレストランを発見するのも好きです。それに、海外旅行も私の楽しみの一つです。様々な国に行ったことがありますが、やはり一番好きな国は日本です。昔は兄とよくアニメを見てゲームをしたので、幼い頃から日本に興味を持っています。日本語は響きが綺麗だと思いますから、どうしても話せるようになりたいです。そのため、何年間も勉強しています。高校学校を卒業した後、ガスセンサーを作る企業でアルバイトをしながら、チューリヒ大学へ進みました。そこで日本学という専攻科目を選んで、そのお陰で東京外国語大学に留学する機会がありました。日本に滞在している間に多くの人と出会って、日本人の生活様式を楽しめました。本当に素晴らしい経験でした。したがって、日本に更に魅了されて、他の大都市も訪ねました。しかし、まだ見たことがない場所がたくさん残っています。例えば、田舎の旅行はあまりしていません。これから大都市だけでなく日本の町や村も発見するつもりです。この目的を実現するために糸魚川でのインターンシップを体験したいと思っています。糸魚川についてはミュラーさんから聞いて自分でもネット上で調べることで色々な情報を得ました。特に美しい景色の写真は印象的だと思いますし、とても素敵な町だそうです。そこで暮らして旅館の手伝いをしながら、きっと日本の伝統文化を味わうことができます。また、将来は旅行会社の就職を目指していますから、観光プロジェクトに参加することも良い経験となるはずです。今は旅行会社に関する集中講義を受けていますので、最近日本語の勉強を十分にしていません。また日本人と会話する機会があれば、日本語が上達できる可能性があります。ちなみに語学力に関しては、ドイツ語と英語とイタリア語と日本語を話します。ドイツ語は私の母語で、英語もだいぶ流ちょうに話します。それと比べると、日本語とイタリア語が上達するようにもっと勉強しなければなりません。実は昔、フランス語も勉強しましたが、八年間も話していませんから、基本的な語彙や文法しか覚えていません。これから語学力を改善するつもりで、糸魚川に行ってインターンとして勤務できたらいいと思っています。可能であれば、五月の後半あるいは六月から始めたいです。本当に不可能である場合は、妥協する用意があります。こんなに素晴らしい好機を逃してはいけないと思うからです。よろしくお願いします。

2018年3月8日木曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~記念すべき1回目ツアー!~ (KOTOBUKI Project) [No.13]

親愛なる読者 様
みなさま、お元気ですか。雪も落ち着きましたね。でも上早川はまだまだ油断できないのでしょうか。
さて、2月は私たちにとって記念すべきイベントがありました。第一回目のフィールドトリップツアーが大成功となったのです。参加者はスイス大使館方が中心の7名でした。
今回はその様子をご紹介させてください。
1日目は「ふれあいセンター」でまめっこクラブさんのご協力のもと、郷土料理でのお昼と味噌づくり体験です。料理は素晴らしく「パーフェクト」の声が時々聞こえてきました。山菜料理も大絶賛でした!   
味噌づくりでは、茹でたての大豆を潰して冷ますところから、米麹と混ぜ合わせ、容器に押し込むところまでしっかり体験できて、喜ばれました。1年後にまた来たいとの感想もあり、手ごたえを感じました。
その後、吹雪の中、焼山温泉さんに向かい一泊しました。

翌日18日の午前は猪又酒造さんです。ご家族からの暖かい挨拶あり、まず4代目ご主人からお酒のプレゼンテーションを受けました。パソコンやテレビでのとてもわかりやすいものでした。
その後、酒蔵見学で、独特の雰囲気や香りにツアー客メンバー皆感動していました。
続いて、6種類のお酒のテイスティング!みなさん、実は純米酒と本醸造酒(醸造アルコール含)のうち、スイス人、フランス人、日本人では好みがわかれるのですが、予想できますか?   
スイス人はほとんどいつも「純米酒」のほうを圧倒的に気に入ります。日本人とフランス人は「本醸造酒」のほうを好む方が多いのです。面白いですね。

ここでの内容は同じお米を原料としている焼酎との味比べや、お酒造りで使っている不月見の池の源泉水のテイスティングもでき、夢のような大満足の体験となったようです。


皆様のご協力に心から感謝いたします。

※今回のツアー中、地元の皆様から牧場体験やスイカメロン収穫など、様々な情報をいただきました。とてもうれしいです。他にも早川谷で体験可能な情報あれば是非教えてください。(ミュラー)

2018年2月12日月曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~寿和食サイト開設~ (KOTOBUKI Project) [No.12]

親愛なる読者 様
みなさま、お元気ですか。1月は厳しい寒さが続きましたね。48年ぶりの寒気が来たとき、私の住む横浜でも多くの人が困り大騒ぎになっていました。上早川地区はそれよりずっと厳しい状況だと思います。それでも、みなさまは、たくましく日々の生活をされていらっしゃるのでしょう。素晴らしいです。

今年は、いよいよ私たち寿和食プロジェクトのフィールドトリップツアーの始まりです。2月17,18日に1回目のツアーを行います。スイス大使館の方々など7名ほどが参加されます。
17日は「まめっこクラブ」さんの味噌づくり体験、18日は猪又酒造さんの日本酒体験を予定しています。宿泊は焼山温泉さんで、地元料理や雪上ツアーを体験します。    まだ1回目なので試行錯誤しながらになるでしょう。2回目は5月です。東山ファームさんのご協力のもと、田植え体験を予定しています。このフィールドトリップツアーで上早川地区の人、自然、食、生活の魅力を外国の人々に伝えていきたいです。

もう一つ、みなさまにお知らせです。寿和食プロジェクトのホームページが完成しました。

プロジェクト内容や活動詳細、メンバーやパートナーの

※寿和食プロジェクトホームページ
https://www.japan-kotobuki.com/
紹介をしています。東山ファームさんも紹介させていただきました。是非、ご覧いただければうれしいです。(ミュラー)

2018年2月5日月曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター(号外) ~早川谷のマップづくり~ (KOTOBUKI Project) [an extra]

親愛なる読者 様
今回は「地図」についてお話しします。
スイスでは各地域の見どころ地図はとても馴染みがあります。全国の本屋さんで当たり前のように販売されています。
 この地図はバイリンガルで通常2種類の言語が使われています。それらの地図は一部1800円程度するのですが、とても人気があります。

寿プロジェクトの一つとして、この見どころ地図の早川谷版を作りたいと思っています。
スイスの地図会社の一番有名なところに担当していただきます。
海から山まで早川谷全体の見どころ地図。これから情報を集めていきたいと思います。
皆さまのご協力が不可欠です。どうかよろしくお願いします。

また寿プロジェクトの一番の重点企画である「食」の早川フィールドトリップツアー。いよいよ今年から始めます。まずは2月です! 内容は2月10日号のほこんたけ通信でご紹介する予定です。

もう一つ、寿プロジェクトのホームページがもうすぐ完成します。パートナーページでは東山ファームさんにも入っていただく予定です。こちらも詳しくは2月10日号でご紹介します。
(ミュラー)
※本稿は1月10日号で掲載予定であった寿プロジェクトの記事です。1月10日号は例年通り発行しませんので、デジタル版のみ「号外」として発行いたします(#^.^#)(情報班)

2017年12月8日金曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~フィールドトリップ取材~ (KOTOBUKI Project) [No.11]

親愛なる読者 様
早川谷に雪が降りました。私の住むスイスは、上早川程雪は降りません。寒さはたいへん厳しいです。
雪の季節の上早川は、私の故郷と同じくらい美しく、私は大好きです。
今回は、大変楽しい経験となったライスボール祭りと、来年からの早川谷フィールドトリップ(体験学習ツアー)のための訪問、まめっこクラブさんのみそ作り体験と猪又酒造さんのお話しをさせていただきます。

11月11日(土)のライスボール祭りは、私の大切な友人二人と一緒に途中から参加しました。「誰が辛いおにぎりを食べたか」を当てるゲームや神経衰弱。おにぎりの食べ方一つにも文化の違いを経験でき、私たちにとって貴重な体験となりました。お昼の料理には、友人たちも大満足で、上早川の食材、料理は世界に通じることをあらためて実感しました。


11月25日(土)は実地体験学習ツアーのための題材さがしです。午前中のみそ加工体験はとても楽しかったです。これは外国人の観光としても非常に魅力的だと感じました。そのあとの(これまた)お昼ご飯の美味しさ!郷土料理のこの味わいは是非世界に紹介していくべき文化だと思います。


午後からは、早川谷冬のツアー候補である「お酒」。猪又酒造さんを訪れました。4代目のご主人からのお話しは、猪又酒造さんが早川谷の宝だと強く思いました。時代の流れに流されず、しっかりと「質」にこだわり、お米も早川産、水は月不見の池の源泉、素材にも製法も大切にしています(ここで紹介しきれないのが残念です)。
お酒をつくる場所、酒蔵の見学は最初断られました。江戸時代からの道具や場所の古さにがっかりされると思ったからでした。お話しの後、なんとかお願いしてみせていただいき「これだ!」と感じました。これこそ日本の文化、食に魅せられた外国人が感動する場所です。

来年から小規模で始めていく早川谷でのフィールドトリップ(実地体験学習ツアー)が本当に楽しみになりました。
早川谷のみなさん、まめっこクラブのみなさん、猪又酒造さん、ありがとうございます。
(ミュラー)