2015年5月31日日曜日

「山菜」あるよ。焼山の里ふれあいセンター

上早川にある
焼山の里ふれあいセンターです。

今年は、雪解けが遅く、
山菜の出荷が出遅れているそうです。

とのことで
これからどんどん出てくるかも(^^♪
山菜ほしいかた、どうぞいらしゃいませ!

ーーーーーーーー《注意》ーーーーーーーー
このセンターは、土日の営業です。
6月の営業日
6()、7()
13()、14()
20()、21()
27()、28()
営業時間は、9:00~16:00

問合先:025-559-2188
電話には、伊藤のおばちゃんがでてくれるよ(*'▽')

焼山の里ふれあいセンター
営業日はこの旗が出ているよ。
こんな感じで販売してます。

行った時(5/31)はこんなのが売っていたよ。
山菜の名前は、ちょっと自信ない<m(__)m>
うとぶき
うど(ここらは緑のウドだよ)
山タケノコ、ふき、よしな、干しぜんまい、クルミ…。
コシヒカリ10㎏
大豆、小豆、干し椎茸、米粉

2015年5月30日土曜日

コミュニティ活動協議会総会in「烏帽子の里」

さる5月30日(土)、糸魚川市内のコミュニティ団体の方々約60名が
上早川の「烏帽子の里」に集合しました。

総会後の懇親会は地元のお母さんらが山菜料理でおもてなしです。ぜんまいの煮物、ワラビの酢の物、コゴメのゴマ和え、柿の葉の天ぷら、その他山菜三昧!
米田市長も大満足の様子でした。

2015年5月28日木曜日

審査会!

明日、H27.5.29は、
いよいよ地域づくりプランの審査会です。
市役所2階で・・・

(´・ω・`)

この2年間検討されたことが
審査され
補助金の対象か否かが回答されます。

ドキドキ。

参加するのですが
準備しなければ…。
飲んじゃったし(._.)

13:30からだから
明日午前中準備かな・・・。
ダメ?
明日午前中仕事だしー!

スーツ準備OK
靴下OK
あとはくつを忘れずに。

ではなく
プレゼンの準備だよね。
(+o+)

これ書いてる間に暗記したほうがいいね。
とりあえず
!(^^)!
ます。

そして、平成27年5月29日
行ってきました。

仕事場から会場
先ず作業着から着替え

あ~!
ベルト忘れた~!
でも、
おなか周り成長していたので大丈夫だった(T_T)

待ち合わせの
13:15
1時間も早く着き・・・予習三昧?
2階へ、割りと涼しいじゃん
と思いながら、ほか3名を待つ。

13:00委員長が来た。
続いて
農産物販売所強化事業の副班長
憩いの場創設事業の班長
が到着。
ちなみに自分は情報発信事業の班長|д゚)

いよいよ、審査会場へ入室。
開始待ち
徐々に心臓が
バクバクと聞こえてくる。

開始の13:30
定住促進課の渡辺主査の進行で始まる。
本日は、上早川と小滝の審査、それから浦本の策定状況
そして、既に先行している、大和川と上南地区の実施状況

最初は上早川から

正面に審査委員長、左右に審査委員が各4名(うち2名が学識経験者)の座席構成で

伊藤委員長からプレゼン。
農産物販売所強化事業の恩田副班長のプレゼン。
憩いの場創設事業の片山班長のプレゼン。
そして、私、情報発信事業の説明。
3~5分のプレゼンがそれぞれ長くなり・・・。

終わって質疑応答。
この活動はだれがやるの?
予算計画、かなり収入を見込んでるけど?
等々。
記録する余裕が無く・・・。
何を書き留めたか意味不明のメモ書きしか残らず・・・。

他地域のプレゼン、報告が始まり、
15:40終了。
予定より40分ほど長くなり解散。
暑い、暑い1日がおわりました。

結果は後日。

お疲れ様でした。
補助率100%を期待して
また、後日書きます。(´・ω・`)

2015年5月27日水曜日

上早川の歴史と伝説(その2)「八龍淵の主」

上早川の歴史と伝説(その
 八龍淵の主
前号と同じ文献に「八龍淵の主」と題した伝説が採録されています。要約すると「昔、音坂まで海が入り、茶臼山(焼山)と並ぶ八口山には八口という悪者が住み、大穴持神(大国主命・八千矛命)に成敗されたときに大蛇となり、八色の血を流して麓の池に入った。これが八龍淵で、そこから流れるのが八口川である。」とあり、その後日談には行基(奈良の大仏造営を指揮した奈良時代の高僧・河内生まれ)も登場する。
この伝説は、全くの荒唐無稽にも思えるが、「山」、「大蛇」、「池・淵」が登場する伝説の背景には、山崩れ、それによる堰止とその決壊による水害などがあったと言われ、全国に類似した伝説を確認できます。
三五〇〇年前(縄文時代後期)以来、八八七年(仁和三年・平安時代)、一三六一年(康安元年・室町時代)、一七七三年(安永二年・江戸時代)と大噴火を繰返した焼山の火砕流や土石流は、早川上流の沢を埋め尽くし、早川下流まで壊滅的な打撃をもたらしたことは確かなようです。そうした大災害の記憶がこのような伝説を生む背景になったとすれば、たいへん興味深い話であり、後世に語り伝える必要があろう。
記:木島 勉
◆次→上早川の歴史と伝説(その3)「土塩(つちしお・つっちょ)の由来」
■前→上早川の歴史と伝説(その1)「『早川』の由来と地勢」
※本記事、上早川の歴史と伝統」は上早川広報「ほこんたけ通信」の連載記事として掲載される内容を本ブログにも投稿しています。お問合せは上早川地域振興会事務局(上早川地区公民館内)025-559-2002までどうぞ。

2015年5月25日月曜日

ほこんたけスポンサー紹介(2015/05月号):「よろず屋さん」「焼山温泉 清風館」「農家民宿 はちみつの木」「上早川郵便局」

ほこんたけ通信2015年5月25日号のスポンサーさんをご紹介します♪
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★よろずや商店
電話:025-559-2802
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★焼山温泉 清風館さん
〒 949-1221 新潟県糸魚川市大平6429
TEL 025-559-2011
FAX 025-559-2424
---------------------
★農家民宿『はちみつの木』
TEL/FAX 025-559-2205
---------------------
★上早川郵便局
〒949-1205
新潟県糸魚川市土塩1655-1
お電話:025-559-2001/FAX:025-559-2949
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ほこんたけ通信 2015年5月号(プレNo.02) 発行しました

ほこんたけ通信 プレ第2号を発行しました。
※上早川地区全戸に配布されます。

電子版(カラー版です)はこちらからご覧ください。

20150525号_ほこんたけ通信

みなさんのご意見、ご要望をお聞かせください(^^)!

事務局:上早川地区公民館内
025-559-2002
kamiko@bz04.plala.or.jp

2015年5月24日日曜日

かっかぁの会:マコモタケ植えました!

5月24日(日)
さわやかな風の吹く早朝、寒谷集落の田んぼにて作業しました。
ところで皆さん、マコモタケはご存じですか?
タケノコを優しくしたような食感と味でどんな調理法でも美味しくいただけます。
9月頃、焼山の里ふれあいセンターの店頭に並ぶかもしれません。
お楽しみに!


2015年5月23日土曜日

捜索

 新潟日報や糸魚川タイムスで報道された
行方不明者の捜索に参加してきました。

 60代女性、山菜取りで入山。
5/15(金)に戻って来ないとのことで捜索となりました。
 5/16朝、工事中の林道の突当りで車が発見。
捜索するがガスがかかり午前中で中止。
 翌日、ヘリでの捜索。
5/19(火)消防団へ捜索要請が入る。
そして、5/20(水)
「本人の鎌が発見されその付近は雪崩の跡があった」
との情報のもとに
5/21(木)消防団として捜索に参加。
 
 8:00
捜索場所近くの集落集会場へ集合。
消防署から説明と注意事項を聞き、現地へ移動。

総指揮者からの捜索方法の説明
捜索箇所へ
雪の塊の除去。
二班に分かれ作業
一班が作業の時はもう一班は見張を行う。
10:30 携帯ストラップが発見される。
本人にの物と確認される。

捜索箇所反対側の斜面から撮影
穴を開け空洞になっている箇所に進入し捜索
16:00
捜索終了
残念ながら発見には至らず。

集合し、
親族からの言葉
消防署員からの「これで捜索は一区切りとします。」の言葉

気持ちが伝わってきました。

県内では山菜取りでの遭難が昨年より増えている、
単独行動は避けてとの新潟日報に記事がありました。

残念なことにならないよう
たとえ慣れているところでも
自分の体力を考え
慎重な行動が必要だと思いました。

☆彡

追記 平成27年5月26日夕方、発見されたとの情報が入りました…。

2015年5月16日土曜日

新連載!上早川の歴史と伝説(その1)「『早川』の由来と地勢」

上早川の歴史と伝説(その1)
『早川』の由来と地勢
昭和初期に西頸城郡教育会が刊行した『口碑傳説篇』には「早川の名」と題した次のような伝説が採録されています。
「上早川村下早川村を含む早川谷は、昔は字宮平の辺まで、海がくひ込んでゐたといふ。往来も廻り道よりは、吹原から能生谷の島道へ出る「越戸越」から西海谷の「釜澤越」が使はれたといふ。 竹内宿彌が北國巡視の時、此の地を通られ、あまりに川の流れが早いので、「早川」とつけられたと伝へられてゐる。」(話者 未詳 採録者 下早川校)
「早川」の由来とその地勢に関わる伝説で、川の流れが早いので「早川」というのは納得できますが、奈良時代に244年間も生きていたと伝わる伝説上の竹内宿彌が当地を訪れたというのは怪しい話です。早川谷が入江になっている絵図なども存在しますが、もちろんそれは想像図であり、仮にあったとしても人類史以前の話です。恐らく、「東海」、「土塩」などといった地名や焼山の噴火堆積物あるいはフォッサマグナ時代の貝化石を貝塚と誤認したことなどから、いつの時代かの知識人たちによって、そうした絵図や伝説が作られたのではないでしょうか。
※本記事、上早川の歴史と伝統」は上早川広報「ほこんたけ通信」の連載記事として掲載される内容を本ブログにも投稿しています。お問合せは上早川地域振興会事務局(上早川地区公民館内)025-559-2002までどうぞ。

2015年5月12日火曜日

林道焼山線のカタクリが見頃に

5月12日、林道焼山線の開通状況を見に行ってきました。
まだまだ除雪作業中のため、途中から通り抜けは出来ませんでした。しかし、新緑も美しく小鳥の囀りが心地よく、森林浴にはピッタリです。林道は落石が多々見られますので通るには注意が必要です。そんな中、林道を見るとたくさんのカタクリが群生していました。立ち入り禁止の看板があるポイントまでの道端から可憐なカタクリの紫色に染まっています。
この時期にまだカタクリの群生に出会えるなんて、知りませんでした。地元にいながら新たな発見があると、もっと探してみたくなります。
まだ蕾や蕾さえもこれからというカタクリもたくさんあったので、今年まだ見ていないと言う方は見に行ってみてはいかがでしょうか。

2015年5月11日月曜日

「糸魚川おまんた祭り四〇周年記念メモリアル写真展」のお知らせ

今年で四〇周年を迎える「糸魚川おまんた祭り」の歴史を振り返る写真展を開催いたします。
当時のお祭りの様子や三波春夫さん(故人)などの懐かしい写真を展示しますので、是非ご覧にお越しください。

開催会場:上早川地区公民館