2018年3月23日金曜日

ほこんたけ通信 2018年3月25日号発行しました![hokontake No.52]

平成30年3月25日号(第52号)を発行しました。
タイトル写真は、花ですね。え~~と…。どこぞの家のプランターに植えてあるパンジーですかね😋。よく見ると髭の生えたおっさんに見えませんか?
さて、第52号の内容は、
振興会だより、プランたよりの道ひとすじ、各地区でのレクレーション、東中卒業式、おまんた祭りのお誘い、森支援員の活動報告等々です。4月の焼山カフェでは、2回目の「俳句づくり体験会」を行うようですね。プレバトしてみてください(^^♪
 
みなさん!ご意見、ご要望、ご提案を
是非お聞かせくださいね~(^^)
~上早川地区 地域づくりプラン実行委員会 情報発信班~
連絡先
上早川地区公民館内
025-559-2002
kamiko@bz04.plala.or.jp

2018年3月17日土曜日

高齢者のお弁当サービスありました!~社会福祉協議会上早川支部~

社会福祉協議会上早川支部
支部長 恩田 俊夫

3月17日に高齢者の皆さんに昼食(弁当)をお届けいたしました。この事業は食生活推進委員の方々にご協力を頂き、年2回社協で実施しているものです。
前日に米とぎ、食材の準備をして頂き、当日は早朝より調理と盛り付けをお願い致しました。揚げ物、和え物等健康と栄養を考慮した美味しいお弁当を作っていただきました。午前10時より社協理事が担当地区を回り配達しました。

大変好評であり、皆さんに笑顔で受け取っていただきました。当日は天候も良く大通りまで受取りに出ておられた方もいたとお聞きしました。皆さんこれからも健康に十分気を付けて活躍ください。
食推の皆さん、社協理事の皆さん、大変ご苦労様でした。

2018年3月12日月曜日

今月のだるまさん♪ 最終回 [DARUMA No.10]

地域の皆様におかれましては今後、幸多き、楽しい時間(とき)が訪れることをお祈りいたします。

※ご好評いただいていた「今月のだるまさん」は今月号で一旦連載を終了いたします。
ありがとうございました!


2018年3月11日日曜日

中部支館主催の冬季レクレーション大会!

3/11(日)、中部支館主催の冬季レクレーション大会が、上公に於いて行われました。
昨年までは、旧上小の体育館で行っていたのですが、今年の低温、また、地区民の高齢化の波には勝てず、移動の少ない場所になりました!
 

大会は、午前中で、ほぼニュースポーツが行われ最後に全員参加の宝探しで締めくくられました。参加者全員が、冬季の運動不足解消と、地区の交流にとてもいい大会となりました。(や)

2018年3月10日土曜日

ほこんたけ通信 2018年3月10日号発行しました![hokontake No.51]

平成30年3月10日号(第51号)を発行しました!
タイトル写真は、焼山を望んでますね。壁となった雪が緩みはじめ春が少しづつ近づいている上早川です。
先日、ふきのとうの天ぷら食べました😁ちょっと苦い…おとなの味(^^)/ さて、ここはどこでしょうか?新田?ちょと違う…ああ!大平の停留所あたりかな。

第51号の内容は、
上早川人は白石さん、今月のダルマさんは今号で最終回(涙)、お馴染みのペット紹介、はらくちい通信、寿プロジェクトがいよいよ本格始動!



みなさん!ご意見、ご要望、ご提案を
是非お聞かせくださいね~(^^)
~上早川地区 地域づくりプラン実行委員会 情報発信班~

連絡先

上早川地区公民館内
025-559-2002
kamiko@bz04.plala.or.jp

2018年3月8日木曜日

早川谷「寿」プロジェクトレター ~記念すべき1回目ツアー!~ (KOTOBUKI Project) [No.13]

親愛なる読者 様
みなさま、お元気ですか。雪も落ち着きましたね。でも上早川はまだまだ油断できないのでしょうか。
さて、2月は私たちにとって記念すべきイベントがありました。第一回目のフィールドトリップツアーが大成功となったのです。参加者はスイス大使館方が中心の7名でした。
今回はその様子をご紹介させてください。
1日目は「ふれあいセンター」でまめっこクラブさんのご協力のもと、郷土料理でのお昼と味噌づくり体験です。料理は素晴らしく「パーフェクト」の声が時々聞こえてきました。山菜料理も大絶賛でした!   
味噌づくりでは、茹でたての大豆を潰して冷ますところから、米麹と混ぜ合わせ、容器に押し込むところまでしっかり体験できて、喜ばれました。1年後にまた来たいとの感想もあり、手ごたえを感じました。
その後、吹雪の中、焼山温泉さんに向かい一泊しました。

翌日18日の午前は猪又酒造さんです。ご家族からの暖かい挨拶あり、まず4代目ご主人からお酒のプレゼンテーションを受けました。パソコンやテレビでのとてもわかりやすいものでした。
その後、酒蔵見学で、独特の雰囲気や香りにツアー客メンバー皆感動していました。
続いて、6種類のお酒のテイスティング!みなさん、実は純米酒と本醸造酒(醸造アルコール含)のうち、スイス人、フランス人、日本人では好みがわかれるのですが、予想できますか?   
スイス人はほとんどいつも「純米酒」のほうを圧倒的に気に入ります。日本人とフランス人は「本醸造酒」のほうを好む方が多いのです。面白いですね。

ここでの内容は同じお米を原料としている焼酎との味比べや、お酒造りで使っている不月見の池の源泉水のテイスティングもでき、夢のような大満足の体験となったようです。


皆様のご協力に心から感謝いたします。

※今回のツアー中、地元の皆様から牧場体験やスイカメロン収穫など、様々な情報をいただきました。とてもうれしいです。他にも早川谷で体験可能な情報あれば是非教えてください。(ミュラー)

2018年3月6日火曜日

糸魚川市東中学校 卒業式!!

晴天に恵まれた3月6日(火)。
東中学校にて第23回となる卒業式がありました。今年の卒業生は49名。
卒業生からの言葉と歌では、涙ぐむ生徒たちもいました。
3年生は卒業式の後は教室に戻り最後の学活。1組、2組とも、みんなキラキラした、とっても晴れ晴れとした素敵な表情をしていましたよ。 
教室のドアから、最後となる退室をすると、3階、2階、1階それぞれの廊下に先生方や後輩たちが並んでお見送り。学校の玄関をでてからは、青空の下、友達や先生と何度も何度も記念写真。本当に素敵な卒業式でした。
上早川地区からは2名の生徒が卒業しました。みなさん、おめでとうございます。
素敵な高校生活を迎えてくださいね。(ko)

2018年3月5日月曜日

はらくちい通信![yoyo No.13] ~「佐藤さんご夫妻」~

「はらくちい通信」ではいろいろな角度から、早川での”美味しいもの作り”に携わる方にご登場いただいています。

今回お話を伺ったのは、前号のスポンサー紹介にもご登場いただいた佐藤清さん、範子さんご夫妻です。

 11年前に静岡から早川の越集落に移住された佐藤さん。佐藤さんといえば、ご存知、日本ミツバチの養蜂とその産物である「幻のはちみつ」。養蜂をはじめられたきっかけは、もともと現在のお家に住まれていた方から、「ここに日本ミツバチがいた」というお話を聞いたことだとか。海外に赴いた際に口にした、巣から採れたての蜂蜜の鮮明な美味しさが記憶に焼き付いていて、いつか養蜂をやってみたいと思っていた気持ちに、その言葉で火がついたそうです。そこからは、試行錯誤の日々。そして開発した、丸太式と重箱式を組み合わせた「ハイブリッド巣箱」が話題を呼び、現代農業誌への連載(2016年1月~12月)や全国からの巣箱の注文を受けるようになりました。ちなみに木材は地元の、倒木した桐などを使用。資材調達には持ち前のコミュニケーション能力を十分に発揮されておられます。


「ここでのナンバーワンになるものを作るためには、皆と同じ事はやらない。」さらには、すでにこの土地で育てられていたのに、何らかの理由で途絶えてしまったものに着目し、はちみつ以外にも、ポポーなどの果樹やアローカナ鶏から生まれる”ひすいたまご”にも取り組んでいます。山菜に自然薯、蘭に真柏、、、パッと思いつくもので、佐藤さんが試さなかったものがないくらいに、お話をしていると引き出しがどんどんあきます。
口で言う程簡単ではないかもしれませんが、わたしも今年はハイブリッド巣箱での養蜂を試してみたくなりました! (yoyo. / 地域おこし協力隊)

2018年3月4日日曜日

防災の取組み視察! ~糸魚川世界ジオパーク~

平成30年3月4日(日) 上早川地区公民館にて
ユネスコパリ福井氏、ほか2名が糸魚川市を訪問。福井氏は防災分野が専門とのことで活火山・新潟焼山の麓である当地区の防災の取組みについて視察されました。

振興会長 樋口英一氏は毎年実施している防災訓練について説明し、子ども達とのかかわりを持つ為に砂防公園へのハイキング等を公民館と共催で実施し、山の魅力や防災について教育活動されたことも報告されました。

焼山愛好会代表の樋口善栄氏からは湯川内集落での取り組みを紹介。助ける側・助けられる側両方の立場に立って確認しあっているとのこと。水の濁りや雪の色など目視して観察していることや、妙高市の火山地質学者、早津賢二氏と常に情報交換をして監視している事や、去る2月には下早川小学校で新潟気象台の方による授業を開催。児童らは火山といえば恐ろしいイメージでしたが、台長の説明で興味を持ち、登山してみたいとの声もある旨を説明されました。


米田市長も焼山には登頂された経験もあります。現在は入山禁止となっていますが「現地に足を運び、知ってはじめて良さ(山の)がわかる。知れば知るほど愛着を持つ。早く解除されて身体で感じてほしい」と述べられました。


天候も良く公民館からは焼山の山頂も望むことが出来、それぞれに写真を撮られていました。(く)

2018年3月2日金曜日

ペット紹介[Pet No.24] ♪  ~土塩地区の山本さん宅 『コロ』ちゃん!~

2018年第2回目のペット紹介は、土塩地区にお住いの山本さん宅のペット、猫のコロちゃんをご紹介いたします。

コロちゃんは2015年生まれの3歳オス猫ニャン! 糸西タイムスで、里親募集の記事を見かけた山本さん家の息子さんが、上越市大潟区まで小さなコロちゃんを出迎えに行ったことがはじまり。

コロちゃんは普段息子さんのお部屋で過ごしているそうで、家族でさえ息子さん以外の足音が聞こえるとタンスの上まで登って身の安全を確保するんだそうです。(焼いて食ったりしないから出ておいで~♪)息子さん以外唯一お母さんがお世話しに行くと、撫でて~とお腹を見せてくるんだそうです!
動物が得意ではないお母さんもこれにはかわいいなぁと思うそうです。ペットを飼うのは大変ですからね。かわいいだけではダメなのはわかりますがそんなかわいい態度取られるとついつい許せちゃうものです。お母さんが息子さんのお布団を触ろうとすると、「ここ触ったらダメ」と、怒ってくるんだそうです。それは縄張り意識なのでしょうか?かなり意識高い系なのですね。


息子さんがお仕事の昼休みに自宅でご飯を食べた後、コロちゃんのいる自分の部屋へ行き一緒に過ごすんだそうです。なんだか、想像するだけでキュンキュンしちゃいますね! 息子さんとコロちゃんだけの小さな世界。そこではどんな秘密会議が行われているのでしょうか。まだまだ若いコロちゃん、大好きな息子さんの為にもその小さな世界の中ですくすくと成長して大きくなり、ずっと愛情を注ぎあってくださいね。

山本さん、ご協力ありがとうございました!(修)