さる10月8日(土)秋晴れの中、実施しました…と、報告したかったのですが雲が厚く、雨も降り出してしまい、残念ながら焼山の里ふれあいセンターでの学習会となりました。
講師は湯川内の樋口善栄さん。「とやの展望台」が完成するまでの経緯、焼山の現在の状況、湯川内集落で取り組んでいる防災活動のお話をお聞きしました。
現在焼山の頂上までは登山が出来なくなりましたが、冬期間の北面台地は人気があり、地域外から春スキーや登山で賑わっているそうです。気象庁や県の観測機材が地元に設置され、噴火活動が数字でわかりますが、地元の方の情報が一番です。日頃から注意をして興味をもっていただきたいと思いました。
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