さて、こちらのロウソクとセンコウさん達は、推定5~6歳のクサガメだそうで、どちらかがメスでどちらかがオスなんだそうです。個体を比べると若干大きさも違います。 ロウソクとセンコウさん達は御主人に懐いていて、お母さんが近づくと逃げる姿勢を見せるそうなのですが、御主人が帰宅するとクルっと振り向いて、水槽のガラスにへばり付いて寄ってくるのだそう。 どうやら、餌を与えてくれる御主人と、お母さんを判別できているようです。すごい。カメさんって賢いんですね…。
餌は、カメさん専用ペレットをスプーン2杯ほど食べるんだそうです。 そのペレットの中には何が含まれているのか興味があります…と、それはさておき、今まで水槽を脱走したことがあるそうで、水槽の蓋の上に重りとしてレンガを置いてあるんだそうです。 やっぱりカメさんも生き物ですね、大きな世界も見てみたいのかもしれませんね。人もカメも同じです。お孫さん達が来ると、遊びの恰好の餌食になるとかならないとか…(笑) 鶴は千年、亀は万年と言われておりますが、万年生きるのであれば後世にメッセージを託したいものです。何れにせよ、末長く首長く、渡辺さん夫妻の元気の素であってほしいと思います。
渡辺さん、ありがとうございました!(修)

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