第18回目のペット紹介は、猿倉地区にお住いの渡辺さん宅のペット、カメの『ロウソク』と、『センコウ』をご紹介いたします。 名前を聞いてピンと来た方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのカメさん達はお寺さんに飼われているのです。 特に名前は…と、仰ってましたが、付けるんなら『ロウソク』と、『センコウ』だね(笑)とお母さん。 とってもユニークだと思います。自分がお寺でカメを飼っていてもその名前を付けようという発想はなかったと思います。感心です。
さて、こちらのロウソクとセンコウさん達は、推定5~6歳のクサガメだそうで、どちらかがメスでどちらかがオスなんだそうです。個体を比べると若干大きさも違います。 ロウソクとセンコウさん達は御主人に懐いていて、お母さんが近づくと逃げる姿勢を見せるそうなのですが、御主人が帰宅するとクルっと振り向いて、水槽のガラスにへばり付いて寄ってくるのだそう。 どうやら、餌を与えてくれる御主人と、お母さんを判別できているようです。すごい。カメさんって賢いんですね…。
餌は、カメさん専用ペレットをスプーン2杯ほど食べるんだそうです。 そのペレットの中には何が含まれているのか興味があります…と、それはさておき、今まで水槽を脱走したことがあるそうで、水槽の蓋の上に重りとしてレンガを置いてあるんだそうです。 やっぱりカメさんも生き物ですね、大きな世界も見てみたいのかもしれませんね。人もカメも同じです。
お孫さん達が来ると、遊びの恰好の餌食になるとかならないとか…(笑) 鶴は千年、亀は万年と言われておりますが、万年生きるのであれば後世にメッセージを託したいものです。何れにせよ、末長く首長く、渡辺さん夫妻の元気の素であってほしいと思います。
渡辺さん、ありがとうございました!(修)
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