第15回目のペット紹介は、湯川内地区にお住いの原さん宅で飼われている、ヨークシャテリア犬の
『ジロー』くん4歳オスをご紹介いたします。
ピンポーン♪ …ワンワンッ キャンキャンッ!!ズダダダダダーッ!!と、チャイムを押すなりかなりのハイテンションで出迎えてくれたジローくん。ちょっと落ち着いて、落ち着いて、と言う暇もなく、ジローくんの舐め舐めの洗礼を受けながらお宅にお邪魔し、そのまま取材へ取り掛かることに。
そんなジローくんの性格は甘えん坊だけど、きちんと家を見守ってくれる番犬タイプ。上越市からやってきたそうです。今までは、昨年天国へ旅立ったお父さんとお散歩をしていたそうなのですが、今はお母さんと2人きり。お散歩に行けない時は、ゾウ、ウサギ、ライオン、肉などのぬいぐるみで遊んでリフレッシュしているのだとか。肉持ってきて!と言えば、肉のぬいぐるみを持ってきてお母さんに、ブワッ!(投げて!)と言いながら待ち、お母さんの投げた肉を咥えて戻ってくるの繰り返しで遊んでいるんだそうです。ぬいぐるみの選別が出来るのはかなりの賢さだと思います!
大野にあるトリマーさんの所でセットしてもらったり、週に1度お母さんからお風呂でシャンプーをして貰っているので清潔だわん♪ 来たお客さんにも人見知りせず愛嬌を振りまき、膝の上へちょこんと座り込むのは計算なのか天然なのかは不明ですが、とにかく優しい心の持ち主なのでしょう。
唯一するイタズラといえば、台所や廊下にあるスリッパを咥えてしまうことだそうですが、これがまた、エサやおやつを貰うための手段だったりするようだとご主人ポツリ。うむ。やはり賢くてお利口さんなのかもしれませんね。こちらが何も持っていない時に、お手やおかわり、おすわり!と言ってもまったく無反応なんだそうです…。 これも、生きて行く上で学んだことなのでしょうね…。(笑)
5月24日が誕生日でもうすぐ5歳になるジローくんですが、これからも末長くお母さんと二人六脚?で楽しく過ごしてくださいね。 原さん、ありがとうございました!(修)
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