「すごくおいしい!」「今まで食べていたお米と全然違う!」と大反響でした。スイスでもお米は食べます。ほとんどはカリフォルニア米です。ファームさんのお米は、予想以上の絶賛だったのです。
5月後半にスイスのダボスで「ニッポンウィーク」というイベントが3日間開催されます。
日本大使館等がサポートして、日本文化を紹介する一大イベントです。
ここで上早川のお米を紹介したいと思っています。どんな反応があるか楽しみです。
前回、これから数年間で寿プロジェクトが予定している内容をお話しさせていただきました。それらの活動をとおして、将来的に早川谷の食材(米、野菜、山菜、お酒、その他加工品、民芸品等)を首都圏の外国人、そして外国に直接販売していけたらと思っています。
今回は二つのお願いがあります。
一つ目は、来年から本格的に始める外国人向けのフィールドトリップのための体験メニューを教えてほしいです。上早川のみなさんが好きなもの、得意なもの、伝統行事、お祭り、なんでもOKです。何があるか教えてください。
伝統料理、すげがさ、わら細工、習字、墨絵、木工、陶芸、たたみ、踊り、唄、織物・・・など。また、先日おしえていただいた「さいの神」などの伝統行事。『体験』できるものを探しています。どうか教えてください。
二つ目は、前回と同じです。どうか空き家になった古民家を壊さないでください。是非一度ご相談ください。よろしくお願いします。
Rolf Muller
※本記事へのご連絡がありましたら、kamihayakawa@gmial.comまで。※ミュラーさんは日本語を話せます。本記事はミュラーさんからお聞きした内容を文章化し、英訳版をミュラーさんに確認、承認していただいたものです。
担当:情報班ko
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