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2017年4月1日土曜日

はらくちい通信![yoyo No.03] ~噂の大福~

支援員・森と協力隊・有山の共同企画『さとのたべものプロジェクト(仮)』。第二回目は、ざっくばらんな交流会「おやつとおしゃべり会」を開催しました。
“美味しい”といろいろな方から噂を耳にする、北山地区の霜越さだえさんの大福。
当日はご本人にお越しいただき、その技を伝授していただきました。
サダエさんから大福が習えるということで定員の20名はすぐにいっぱいに。
作りながらいろいろなコツを教わりました。つき上がった餅は、打ち粉をしないと手にくっつきますが、つけすぎると出来上がりが固くなってしまいます。なかなかサダエさんの作るようにきれいな表面にはなりませんでした。

出来上がったたくさんの大福を、テーブルを囲み参加者みんなで頬張りました。出来立てはやわらかく、お米と豆と砂糖のハーモニーがもう、たまりません!

昨今、おやつは、お菓子屋さんにスーパーにと手軽に手に入ります。でもこんなてづくりおやつには叶いません。『孫に伝えてください』いうサダエさんのお言葉を大切にしたいですね~!!

サダエさんの大福 レシピ
(米2升 約100個分)
1.  もち米は一晩水につけておきザルにあげて水けを切る。
※時間がないときは、ぬるま湯につける。朝つけると午後には使用できる。

2. 1.を強火で30分くらい蒸す。

3. 2.の間に、こしあんを20gずつに丸めておく。

4. 蒸し器の真ん中のもち米をつまみ、指でつぶれるくらいになっていたら、味噌汁茶碗1,5杯の水を米全体にかけ、さらに10分くらい蒸す。 

5. もう一度真ん中のもち米をつまみ、さらに潰れやすくなっていたら蒸し上がり。もちつき器に移し、スイッチをオン。

6. 米粒がなくなってきたら、“吹いたら飲めるくらい”の湯180ccに小麦粉120gをしっかりと溶いたもの(きっちりと計る)を少しずつ足し、さらになめらかになるまで餅をつく。

7.つきあがった餅はうちわで仰いで粗熱をとる。

7.片栗粉の打ち粉をバットに用意する。手を濡らし、もちをもちつき器から直接、50グラムずつくらいに丸くちぎり、次々とバットに置いていく。10個くらい置いたら、乾いた、打ち粉をつけた手であんこを包んでいく。⇒片手にもちをのせて少し平らにする。真ん中を薄くしすぎると餡が出てしまうので注意。逆の手にもちをスライドさせ、丸めたあんこを中心に置き、フチを集めて口を閉じる。閉じた面は下にして、打ち粉を薄くしいたバットに置く。その場で食べない分はすぐにラップで包む。
 
この方法で作った大福は数日間や柔らかさが保たれますが、成形のときに粉がつきすぎたり、餅の水分が飛び過ぎると固くなってしまうそうです。
うまくできるでしょうか、ご家庭でもレッツ、トライ!!(yoyo)

2017年3月1日水曜日

はらくちい通信![yoyo No.02] ~猪のバラ肉料理あれこれ~

先日、上早川農地維持支払委員長の樋口英一さんの呼びかけで「ジビエ特産試作研究及び試食会」が開催され、


猪のバラ肉を使った料理をあれこれ試作しました。
ペルー料理のチチャロン・サンド、インド・ゴア地方のビンダルー・カレー、中華のパオなど(写真参照)、豚肉料理をアレンジ。
また応援に駆け付けてくださった大島千代さん、渡辺禮子さん、加藤京子さんからは絶品の猪餃子、猪チャーシュー、猪汁のほか、おにぎりや山菜料理もふるまわれました。
当日は地域振興局や糸魚川市職員の方をはじめ、上早川の地域づくりや食に関わる方々20名ほどが招かれ、ご賞味いただきました。
「臭い、固い」といったイメージを抱かれ易い猪肉ですが、滋味溢れるとてもおいしいお肉です。みなさんにも猪料理の新たな可能性を感じていただけたようで、「北陸新幹線で金沢に行く道すがら、途中下車し上早川で猪料理を味わう、という新たな観光ルートができるかもしれない」とのご意見をいただきました。
山ならではの恵み、猪のお肉が、より多くの人においしく食べてもらえるようになったらいいな、と思います。(yoyo)

2017年2月1日水曜日

はらくちい通信![yoyo No.01] ~冬野菜のミネストローネ~

上早川地区担当の地域おこし協力隊の(よーよー)こと有山葉子です。こちらのコーナーでは「上早川の食」をテーマにしたコラムを書いていこうと思います。よろしくお願いします。

焼山の里ふれあいセンターでは、毎月第4金曜日に「焼山カフェ」が開催されています。集落支援員の森さんによるこの企画に便乗し、隔月で、みんなでスープやおかずを作って食べる“スープデイ”の会をさせていただいています。

先日1/27(金)、その第2回目が開催されました。メニューは、生姜、椎茸、長ねぎ、厚揚げなどを使った洋風のスープ、ふれあいセンターにある石釜で焼くナポリ風のピザ―蓮根や舞茸をトッピング―。見慣れた地元食材をちょっぴり変身させるアイデアを提案させていただいています。レパートリーを増やしたい方は作るところから参加できますが、ランチタイムに食べに来るだけでもOKです。参加費はいづれも500円です。

本やネットで研究し生地の発酵や焼きの温度を改良したピザは、ふっくらさっくり、家庭では出ないおいしさでした。まあ百聞は一食にしかず。次回(3/24(金))“やけやまカフェのスープデイ”にぜひお出かけください(次回メニューは未定です)!!
(yoyo)





冬野菜のミネストローネ
材料
オリーブオイル、しょうが、しいたけ、長ネギ、にんじん、ごぼう、ベーコン、厚揚げ、ローリエ、トマト水煮缶、水、しお、こしょう、みそ、パセリ

○しょうがは小さな角切り
○長ネギは1cmくらいの斜め切り
○にんじん、ごぼうは乱切り
○厚揚げは野菜と大きさを合わせ角切り
○パセリは刻んでおく
・鍋に油を熱し、焦げないようにベーコンとしょうがをいため、香りを出す。
・ごぼう、にんじん、長ネギを炒める。酒を少々加え、さらに炒める。
・厚揚げを加え、水とつぶしたトマト水煮缶(2~3:1)、ローリエの葉を加え、火が通るまで煮る。
・煮えたらしお、こしょう、みそで味を調える。
・器に盛り、パセリを散らしていただく。

※はらくちい=早川(部分)方言で「おなかいっぱい」という意味です♪