2018年2月20日火曜日

はらくちい通信![yoyo No.12] ~「焼山温泉」さん~

今回ご登場いただくのは、焼山温泉清風館の料理長、樋口克哉さんです。

樋口さんは湯川内生まれの、生粋の上早川人。『当時はとくにやりたいことも無く』十七才のとき、市内の某レストランの厨房で働きはじめました。その後清風館から声がかかり、以来30年間、清風館にご勤務です。

『時代と共に、料理のスタイルは変わる。いつも同じ事のなかにも、新しい要素を入れていくことを考えて作っている』。『”美味しいもの”は和食、中華、洋食、ジャンルに関係なく、それぞれにいいところがある』。洋食から入ったこともあってか、樋口さんは料理に対しての姿勢はとっても柔軟。昨年10月に市内の生産者/飲食・小売店向けに開催されたイベント『わたしのまちのたべもの』では、数名の料理人と共に、生産者さんから持ち寄られた様々な糸魚川食材を即興で調理をしていただきましたが、その経験と発想の豊かさで、どんな食材もとっさにご自分のものにされていました。

白身魚の南蛮漬け、丸茄子の洋風田楽、じゃがいもの素麺、あら煮、海老のお味噌汁など、短時間のうちにどんどん出来上がる美しい創作料理の、またそのお味たるや。。。!
 ある日厨房を訪ねると、樋口さんはあんこうの仕込み中でした。鍋のお出汁には、にんにくと唐辛子を隠し味。『お客様に何か感じさせる仕掛けを』と、定番料理にもおいしくなるひと手間を欠かしません。

そんな樋口さんに挑戦してみたい事は?と質問したら『特にないね。思ったらすぐにやっちゃうタイプだから』とのこと。なる程、すぐにやってみるから、また次のアイデアが生まれるのかもしれないですね。その姿勢、参考にします!
(yoyo.= 地域おこし協力隊)

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