10月15日(木) 好天の中、上小最後の稲刈りが行われました。
児童、先生方、応援団(東山ファームさん、地域の皆さん)で、5月に手植えした稲を手刈りします。
東山ファーム代表の原さんから、作業説明と鎌を持つときの注意点を真剣に聞きます。
低学年児童は、応援団の方が付き添って鎌の使い方を教えてくれます。
応援団のみなさんと、どんどん作業を進めていきます
どんどん刈り取っていく姿、頼もしいですね!
稲を縛る作業には、なかなかコツがいるようです。
きれいに刈り取り完了!
はさがけするため、小学校まで運んでもらいます。
応援団長さんとおわりの挨拶
お世話になった応援団の皆さんと、記念撮影☆
学校に戻り、はさがけスタート!放り上げるのはなんだか楽しそう
無事完了しました!(^_^)/
乾燥させ脱穀、もみすり、精米などはファームさんでしていいただき、各家庭へ持ち帰って食べたり、給食に使ったりするそうです。
地元の皆さんと上小キッズで続けてきた伝統の「みのり田」も、今回の稲刈りをもって終了となりました。昔ながらの手植え、手刈りはとても貴重な体験です。日本人にとって一番大切ないのちのもと 主食であるお米を、機械の手を借りずに「自分たちの手で作れた」という体験は、子供達にとっても確かな自信になるだろうと思いました。 小学生の時にこのような体験ができる上早川は、本当に素敵な場所だと思います。
集落支援員 森
0 件のコメント:
コメントを投稿