新潟日報や糸魚川タイムスで報道された
行方不明者の捜索に参加してきました。
60代女性、山菜取りで入山。
5/15(金)に戻って来ないとのことで捜索となりました。
5/16朝、工事中の林道の突当りで車が発見。
捜索するがガスがかかり午前中で中止。
翌日、ヘリでの捜索。
5/19(火)消防団へ捜索要請が入る。
そして、5/20(水)
「本人の鎌が発見されその付近は雪崩の跡があった」
との情報のもとに
5/21(木)消防団として捜索に参加。
8:00
捜索場所近くの集落集会場へ集合。
消防署から説明と注意事項を聞き、現地へ移動。
総指揮者からの捜索方法の説明
捜索箇所へ
雪の塊の除去。
二班に分かれ作業
一班が作業の時はもう一班は見張を行う。
10:30 携帯ストラップが発見される。
本人にの物と確認される。
捜索箇所反対側の斜面から撮影
穴を開け空洞になっている箇所に進入し捜索
16:00
捜索終了
残念ながら発見には至らず。
集合し、
親族からの言葉
消防署員からの「これで捜索は一区切りとします。」の言葉
気持ちが伝わってきました。
県内では山菜取りでの遭難が昨年より増えている、
単独行動は避けてとの新潟日報に記事がありました。
残念なことにならないよう
たとえ慣れているところでも
自分の体力を考え
慎重な行動が必要だと思いました。
☆彡
追記 平成27年5月26日夕方、発見されたとの情報が入りました…。
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