今年も上早川小学校グラウンドにて、
「上早川グラウンド・ゴルフ大会」開催します!
日時 8月7日(金)19:00~
会場 上早川小学校 グラウンド
個人戦、団体戦あります。
ご近所やお友達でグループを作って参加してください。
ステキな賞品を用意してお待ちしてます!
*事前の申込はいりません。
*参加費はいりません。
※以下は2013年の大会の様子をご紹介します。
開会式!
競技始まりました!
あちらこちらから歓声があがります。ホールインワン?
上早川小学校のこのあたりは夜でも涼しい。とても気持ちよくプレイできます。
そして何といっても豪華賞品(!?)がこの大会の目玉
子供の部から表彰です。
大人の部の表彰、ホールインワン賞。そして参加者全員にプレゼント!(^^)
夏の夜の楽しいひと時を是非味わってください!いらっしゃい(*^^*)
(近)
新潟県糸魚川市の早川谷にある「上早川地区」のブログです。 ※上早川地区の広報誌である「ほこんたけ通信」のネット版です。 上早川地区の情報をご紹介していきます!(^^) お問合せ先:上早川地域づくりプラン実行委員会 情報発信班(上早川地区公民館内)☎025-559-2002
2015年7月28日火曜日
2015年7月25日土曜日
ほこんたけ通信 2015年7月号(プレNo.04) 発行しました(*^^*)
ほこんたけ通信 プレ第4号を発行しました。
※上早川地区全戸に配布されます。
電子版(カラー版です)はこちらからご覧ください。
↓
20150725号_ほこんたけ通信
みなさんのご意見、ご要望をお聞かせくださいね(^^)!
事務局:上早川地区公民館内
025-559-2002
kamiko@bz04.plala.or.jp
※上早川地区全戸に配布されます。
電子版(カラー版です)はこちらからご覧ください。
↓
20150725号_ほこんたけ通信
今月のタイトル写真♪ |
事務局:上早川地区公民館内
025-559-2002
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2015年7月18日土曜日
上早川小学校跡地利活用に係る視察研修に行ってきました。
平成27年度で
上早川小学校の閉校が決まり
各方面から跡地の利活用について
どのようにするか
求められ
振興会では
考えるきっかけとして
すでに利活用されている
施設への視察研修を計画しました。
平成27年7月18日(土)
8:00 焼山の里ふれあいセンターに集合
市のバスを利用し
浦川原横住の宿泊体験交流施設「月影の郷」
と
松之山小谷の体験交流施設「三省ハウス」
へ
あいにくの天候でしたが行ってきました。
参加者
振興会・公民館関係者 19名
教育委員会から2名
2015年7月13日月曜日
3000年前のブナの立ち木 ~新潟焼山の誕生の証拠 焼山ジオサイト~
6年前になるでしょうか。
上早川小学校の児童が発見した
3000年前の
『ブナの立ち木』
あっ。
3006年前か!
なんて…ね(^^)
そこまでの通路が完成したと聞き行ってきました。
いきなり行っちゃうと、何がなんやわかりません。(+_+)
舗装されている。 |
右へ行くのね…。 |
砂利道、その先にあるのかな? |
ん?これのようだ(^^) |
川へおりて見たブナの立ち木 |
堰堤があり涼しげな早川。 手前のも『ブナの立ち木』 |
草が元気よく育っているので
次の日、草刈りを行いました。
見るだけなのでちょっと勉強していかないとふう~んで終わりかな。
小学生が見つけたということと
3,000年まえ、焼山が噴火して火山灰で埋まったブナの立ち木がある
ということ。
歴史を感じていただければ…いいね(^^)/
☆彡
場所:新潟県糸魚川市
3000年前のブナの立ち木
2015年7月8日水曜日
上早川の歴史と伝説(その3)「土塩(つちしお・つっちょ)の由来」
上早川の歴史と伝説(その3)
「…土塩は、昔海がこの所まで入り込んでいた頃、塩を採った所である。…」
こうした、入江伝説はいくつか確認できますが、早川谷が海であったのは人類史以前であることから、この伝説には無理があります。
もちろん「塩」とくれば「海」であり、それに由来した地名は多くあります。しかし、以外にも「海無し県」の長野県、栃木県、山梨県、岐阜県などに「塩」の付く地名を多く確認できるのです。
「塩」には「もろい」、「苦い」といった意味もあり、必ずしも「海」を関連させる必要は無いようです。地名の研究では「塩」の付く地名は「塩類泉」、「たわんだ地形」、「楔形の谷の奥」、「川の曲流部」などに由来するとした学説もあり、「土塩」もこのような由来によると考えた方が良さそうです。
「土塩」は埼玉県滑川町、群馬県安中市にもあり、いずれも海から遠く離れ、滑川町土塩は荒川支流で平地と山間部の接点、安中市土塩は烏川支流の谷間に少し開けた平地で、私たちの土塩と類似した景観のようです。しかも、フォッサマグナ帯にあり、数千万年前は海であったことから、塩類泉などが湧いても不思議ではないでしょう。
自分の住んでいる地名の由来を調べるのもなかなか面白そうです。
■前→上早川の歴史と伝説(その2)「八龍淵の主」
※本記事、上早川の歴史と伝統」は上早川広報「ほこんたけ通信」の連載記事として掲載される内容を本ブログにも投稿しています。お問合せは上早川地域振興会事務局(上早川地区公民館内)025-559-2002までどうぞ。
土塩(つちしお・つっちょ)の由来
前号と同じ『西頸城郡の伝説』に「土塩」の由来が採録されています。「…土塩は、昔海がこの所まで入り込んでいた頃、塩を採った所である。…」
こうした、入江伝説はいくつか確認できますが、早川谷が海であったのは人類史以前であることから、この伝説には無理があります。
もちろん「塩」とくれば「海」であり、それに由来した地名は多くあります。しかし、以外にも「海無し県」の長野県、栃木県、山梨県、岐阜県などに「塩」の付く地名を多く確認できるのです。
「塩」には「もろい」、「苦い」といった意味もあり、必ずしも「海」を関連させる必要は無いようです。地名の研究では「塩」の付く地名は「塩類泉」、「たわんだ地形」、「楔形の谷の奥」、「川の曲流部」などに由来するとした学説もあり、「土塩」もこのような由来によると考えた方が良さそうです。
「土塩」は埼玉県滑川町、群馬県安中市にもあり、いずれも海から遠く離れ、滑川町土塩は荒川支流で平地と山間部の接点、安中市土塩は烏川支流の谷間に少し開けた平地で、私たちの土塩と類似した景観のようです。しかも、フォッサマグナ帯にあり、数千万年前は海であったことから、塩類泉などが湧いても不思議ではないでしょう。
自分の住んでいる地名の由来を調べるのもなかなか面白そうです。
記:木島 勉
◆次→上早川の歴史と伝説(その4)「不動山城 - その構え - 」 ■前→上早川の歴史と伝説(その2)「八龍淵の主」
※本記事、上早川の歴史と伝統」は上早川広報「ほこんたけ通信」の連載記事として掲載される内容を本ブログにも投稿しています。お問合せは上早川地域振興会事務局(上早川地区公民館内)025-559-2002までどうぞ。
2015年7月5日日曜日
鉾が岳山開き登山
朝6時、携帯が鳴る。
『本日予定通り鉾が岳登山実施します。』
の声。
朝6:35の鉾が岳 |
太陽が出てきた。今年は大丈夫そうだね…。
と思いながら打合せ会場の公民館へ
受付 |
遠くは長岡から
年齢は7歳~77歳
登山者、総勢36名の参加
開会式 |
伊藤館長から開会のお言葉
鉾が岳へ拝礼
注意事項
役員の紹介
今年は登山道が荒れている箇所があるので気を付けて下さい。
登山道整備を行った山の会さんから
注意事項を受ける。
登山道入り口まで
乗用車にて移動
登山道入り口の 手作り看板(*'▽') |
雪崩防止柵前。 さて、 |
登山開始
30分早く
8時に出発3時間30分の道程
私はというと、待機班ということで山頂のことは・・・。
この後、写真有りません<m(__)m>
早い人は11時に到着
12:30に下山開始の連絡。
最後尾は16:00登山口に戻り
事故なく無事に皆さん下山してきました。
鉾が岳は急峻な山で
かなりハードな山
体力勝負
下から見ると全行程霧の中、下山後半は雨が降り
景色がよくない…
梅雨時の山開きだものね(;^ω^)
お疲れ様でした。
☆彡
2015年7月1日水曜日
「灯籠作り体験」~夏の夜を楽しくさせる灯籠を作りましょう♪
「灯籠作り体験」
~夏の夜を楽しくさせる灯籠を作りましょう♪
風情ある和の文化(最近「やまとことば」が注目されていますね)。
灯篭づくりを体験してみませんか?
小さなお子さんから大人まで、どなたでも参加できます。
なかなか経験できない灯篭づくりをぜひ♪(まだ申し込み可能です)
●日時 7月19日(日)9時~
●会場 公民館
●講師 清水 心澄さん
●参加費 500円(材料代)
お問い合わせは上早川地区公民館 025-559-2002 まで(^^)/
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